7月末の一時帰国中、1泊2日で瀬戸内国際芸術祭に行って来ました。たくさんの素敵なモノと出会ったので、写真と一緒に少し紹介してみたいと思います。
1枚目は、直島にフェリーで到着したら最初に目に入る赤カボチャ(正式名称は知りません)。不気味なルックスで、島の景色に馴染んでいるわけではないけど、違和感とはどこか違って、不思議な魅力を放っています。
クリスタルの階段。なんだか涼しげ。
この近くに、コンクリートで囲まれた細い通路があって、そこを抜けて洞穴に達すると、この階段が実は地下まで続いていたことが分かるんですね。
その洞穴の中から入り口の方を撮ったら、十字架みたいに・・・これも仕掛け・・・?考えすぎか。笑
男木島の港近くのインフォメーション。このオシャレな屋根は、文字がデザインされてました。
この波のような曲線、いいですよねー
この波のような曲線、いいですよねー
男木島の作品たち。
私は最初にこれを見た時、「んー何だろコレ。ま、現代アートだからね・・・」と通り過ぎたのですが、島を一周回ってもう一度ここへ戻って来た時、なんと水が滴り落ちているではありませんか!
そう、実はこれら、ジョウロの役目をしていたんですね。
そう、実はこれら、ジョウロの役目をしていたんですね。
・・・現代アートへの無意識の偏見(によるバカの壁)と、自分の想像力の乏しさに呆れました。
帰途のフェリーから。ちょうど夕日が沈むところが見えました。
やっぱり、自然の美しさは偉大!
今日はここまで。
これからも、イイモノを発見したら記事にアップしていくので、お楽しみにー♪
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