2009年10月19日月曜日

撮影。


日曜日はTCPメンバーでもあるミュージシャンの油谷阿佑美さんのアルバムジャケに使う写真の撮影に行ってきました。

自分は主に撮影のお手伝いの為に参加しました。

むっちゃ楽しかったわぁ。

てか場所もいい。

明治神宮の周辺なんか良すぎて元気もらって帰って来た。

撮影もいろいろこだわりながら進めることができて、完
成品がマジで楽しみ。

写真は撮影風景。楽しんでる感がハンパないです。

お昼のミーティング風景も。




いいジャケットになる予感がする。



2009年10月15日木曜日


油谷阿裕美-レコ発記念LIVE- MONTAGE☆Song,vol.2

TCPの仲間でもあるミュージシャンの油谷阿裕美さんのレコード発売記念ライブのお知らせです。







日時: 2009年 10月28日(水) Open 18:30~ . Start 19:00~

場所:LIVE HOUSE 吉祥寺曼荼羅  〒180-0003 武蔵野市吉祥寺南町1-5-2

Ticket:  前売り¥2000   当日¥2500  ドリンク別

参加アーティスト:森田崇允 . FLAMINGOMILK . 油谷阿裕美

チケット予約 candy-drop.abyu@hotmail.co.jp(油谷まで)

2009年10月12日月曜日

ミーティング


きむらです。
日曜に主要メンバーで打ち合わせ。
もちろんまだまだ問題、課題はあるとおもうけど、
大体の方向性は定まってきつつあり、ミーティングとしては
とても有意義でした。

TCPメンバーであると同時に、小、中学校からの幼なじみでもある3人。
この後カラオケで盛り上がりましたとさ。




2009年10月8日木曜日

妖怪Party!!




結構前の話になりますが、9月12日に、渋谷のクラブでイベントがありました。
若い鳥取応援団という人達が主催した「妖怪Party」というイベント。僕も少しだけ手伝わせて頂きました。
鳥取のことを紹介したり、妖怪コスプレの審査があったり、名産の食べ物やお菓子が食べれたり、鳥取県出身のアマチュアのミュージシャンが歌ったり。
想像してたよりたくさん人が来て、鳥取以外の人も多く、すごく盛りあがりました。
東京のど真ん中であんなにローカルな単語が飛び交っているのが、ちょっと不思議な感じでしたね。
すこし飲み過ぎました笑

















なにもないので3







「なにもないので2」につづいて鳥取で行った展示イベントです。みんなの力で改修した古い民家のオープニングを記念して、民家を実験的につかった展示、その名も[実験展] がおこなわれました。 アーティストは三人いずれも鳥取出身者です。

それぞれの作品はその建物の持つ特徴を各自で捉えて、解釈し反映させていったものでした。民家の柱や暗がりに潜む虫をリアルに表現したもの、人間の身体を暗がりのなかで白い塗り壁に
うつしだしたもの。改修工事でむき
だしになった、創建当時の天井から垂らされた幾重ものスクリーンに映し出された女性とロウソクの炎。
それぞれの解釈によって作られた空間ですが、不思議と合っていた気もします。
もう誰も住むことのなくなったイエたちも、こうして使われたら喜んでいるのでしょうか。
こういった小さ
な企画も手頃で楽しい感じがしますね。





2009年10月7日水曜日

なにもないので 2



以前参加した鳥取市の古い民家の改修を紹介します。
これは鳥取出身の建築家 徳永青樹さんをリーダーにすすめていきました。
この家は持ち主が亡くなって久しく、物置きなどに使われていた場所です。
鳥取
出身の美大生を含む多くの人たちの手伝いもあり、あらたな場所として生まれ変わりました。
屋根補修のために瓦を一度取り除いたり、昔の家の手法通り瓦を土で葺いたり、洋間となっていたヘヤの内装を全て剥がして、
壁を白く塗ったりと、いろいろやって楽しい経験でした。屋根に上っての瓦おろしはかなりハードでしたが。。。
日本の住宅の要素を最大限残しつつ、新たにオイルを入れなおした柱や梁の漆黒と塗り直した白が美しい空間が自分たちのてで出来上がったことが何よりでした。
*次回「なにもないので3・実験展示」に続きます

2009年10月6日火曜日

なにもないので


これは以前出した住宅コンペ作品です。自分でもあまり真面目にやってないなと、いまさら思うくらいなのでもちろん選外でした笑
でも「住宅にもいろんなカタチがあるんじゃないか」と自分なりにノリで考えたものでもありました。これは移動式家具の家というテーマでやったものですが、あらかじめレールの敷かれた土地の上に、規格サイズの家具や、折りたたみ式のベッドなど、生活を支えるものをおいてゆき、それらをずらしながら使っていくというものです。家具の並びによっては、そこがリビングともベッドルームとも言える空間に変化し、 自由にイエのカタチを変えられるというものでした。
実際住宅にはこれといった決まり事がありません。個人のもちものですから、その人が良いといえばそれまで  という曖昧な存在でもあります。そのかわり家具やそれに類する軽めの機能が住むということを作っているのではないか という考えから生まれたものでした。コンビニあるからキッチンいらないとか、コインランドリーいくから洗濯機いらないとか とか。

伊東豊雄が東京遊牧少女の包(パオ)を発表したのが1984年。なにかこれに通じるものがあるかもしれません。
25年以上前の感覚がまだ息づいていることに、改めて面白さをかんじました。

Issei