2009年12月8日火曜日



第二回meeting !

Isseiです。
12/6に智頭街道アートイベントのための第二回meetingをやりました!
スカイプで参加してくれた遠隔地メンバーも交えての会議でした。今回はテーマや、それぞれのアイデアを中心に話し合って 熱い議論がすこしできた! かな?!
まだまだ考えなければならないことが多いですが、
これからもしっかり考えぬいて、すばらしいイベントにしていきましょ〜

2009年12月1日火曜日



Meeting!!  

じゃじゃーん!
素晴らしい資料片手に第一回meeting
終了しました*
shibuya〜
過去アートイベント等参考にテーマ
やアーケード、ビルの具体的な
使い方、個々に何ができるかetc...
それぞれの意見を出し合いました
みんな真剣デス!!
今日わりと雰囲気をつかめたので、次回
!!!
自分のやりたいことや、今日話したことを
もっと具体的に詰めて考えてくるのが宿題となりました〜
ちゃんと宿題してきましょう!

次回meetingは
日(sun)デスYo--☆

ということで言葉数足りないかんじですが
以上〜初投稿タモリミカでしたーっ*


2009年11月9日月曜日


アートイベントの打ち合わせ

11/3アートイベントの打ち合わせに行ってきました。
写真は会場の一部となる鳥取市内にある五臓円ビル。
来年リノベーションする予定となっています。
今回のアートイベントではリノベ前の五臓円ビル及び智頭街道を会場として利用することになりそうです。
写真は左側手前から財団法人鳥取地域連携総合研究センターの倉持さん、五臓円ビルオーナー森下さん、智頭街道商店街振興組合の常村さん。
また一番奥には読売新聞の記者の方にも来てもらえました。
打ち合わせは先方の受け皿がとても大きく、若い人間の話でもちゃんと聞いてもらえました。
双方の基本的姿勢の合意としては大変有意義でしたね。

智頭街道は道幅も狭く、店の種類もいろいろあって何かやるのには良い場所なんじゃないかと感じでした。

2009年10月19日月曜日

撮影。


日曜日はTCPメンバーでもあるミュージシャンの油谷阿佑美さんのアルバムジャケに使う写真の撮影に行ってきました。

自分は主に撮影のお手伝いの為に参加しました。

むっちゃ楽しかったわぁ。

てか場所もいい。

明治神宮の周辺なんか良すぎて元気もらって帰って来た。

撮影もいろいろこだわりながら進めることができて、完
成品がマジで楽しみ。

写真は撮影風景。楽しんでる感がハンパないです。

お昼のミーティング風景も。




いいジャケットになる予感がする。



2009年10月15日木曜日


油谷阿裕美-レコ発記念LIVE- MONTAGE☆Song,vol.2

TCPの仲間でもあるミュージシャンの油谷阿裕美さんのレコード発売記念ライブのお知らせです。







日時: 2009年 10月28日(水) Open 18:30~ . Start 19:00~

場所:LIVE HOUSE 吉祥寺曼荼羅  〒180-0003 武蔵野市吉祥寺南町1-5-2

Ticket:  前売り¥2000   当日¥2500  ドリンク別

参加アーティスト:森田崇允 . FLAMINGOMILK . 油谷阿裕美

チケット予約 candy-drop.abyu@hotmail.co.jp(油谷まで)

2009年10月12日月曜日

ミーティング


きむらです。
日曜に主要メンバーで打ち合わせ。
もちろんまだまだ問題、課題はあるとおもうけど、
大体の方向性は定まってきつつあり、ミーティングとしては
とても有意義でした。

TCPメンバーであると同時に、小、中学校からの幼なじみでもある3人。
この後カラオケで盛り上がりましたとさ。




2009年10月8日木曜日

妖怪Party!!




結構前の話になりますが、9月12日に、渋谷のクラブでイベントがありました。
若い鳥取応援団という人達が主催した「妖怪Party」というイベント。僕も少しだけ手伝わせて頂きました。
鳥取のことを紹介したり、妖怪コスプレの審査があったり、名産の食べ物やお菓子が食べれたり、鳥取県出身のアマチュアのミュージシャンが歌ったり。
想像してたよりたくさん人が来て、鳥取以外の人も多く、すごく盛りあがりました。
東京のど真ん中であんなにローカルな単語が飛び交っているのが、ちょっと不思議な感じでしたね。
すこし飲み過ぎました笑

















なにもないので3







「なにもないので2」につづいて鳥取で行った展示イベントです。みんなの力で改修した古い民家のオープニングを記念して、民家を実験的につかった展示、その名も[実験展] がおこなわれました。 アーティストは三人いずれも鳥取出身者です。

それぞれの作品はその建物の持つ特徴を各自で捉えて、解釈し反映させていったものでした。民家の柱や暗がりに潜む虫をリアルに表現したもの、人間の身体を暗がりのなかで白い塗り壁に
うつしだしたもの。改修工事でむき
だしになった、創建当時の天井から垂らされた幾重ものスクリーンに映し出された女性とロウソクの炎。
それぞれの解釈によって作られた空間ですが、不思議と合っていた気もします。
もう誰も住むことのなくなったイエたちも、こうして使われたら喜んでいるのでしょうか。
こういった小さ
な企画も手頃で楽しい感じがしますね。





2009年10月7日水曜日

なにもないので 2



以前参加した鳥取市の古い民家の改修を紹介します。
これは鳥取出身の建築家 徳永青樹さんをリーダーにすすめていきました。
この家は持ち主が亡くなって久しく、物置きなどに使われていた場所です。
鳥取
出身の美大生を含む多くの人たちの手伝いもあり、あらたな場所として生まれ変わりました。
屋根補修のために瓦を一度取り除いたり、昔の家の手法通り瓦を土で葺いたり、洋間となっていたヘヤの内装を全て剥がして、
壁を白く塗ったりと、いろいろやって楽しい経験でした。屋根に上っての瓦おろしはかなりハードでしたが。。。
日本の住宅の要素を最大限残しつつ、新たにオイルを入れなおした柱や梁の漆黒と塗り直した白が美しい空間が自分たちのてで出来上がったことが何よりでした。
*次回「なにもないので3・実験展示」に続きます

2009年10月6日火曜日

なにもないので


これは以前出した住宅コンペ作品です。自分でもあまり真面目にやってないなと、いまさら思うくらいなのでもちろん選外でした笑
でも「住宅にもいろんなカタチがあるんじゃないか」と自分なりにノリで考えたものでもありました。これは移動式家具の家というテーマでやったものですが、あらかじめレールの敷かれた土地の上に、規格サイズの家具や、折りたたみ式のベッドなど、生活を支えるものをおいてゆき、それらをずらしながら使っていくというものです。家具の並びによっては、そこがリビングともベッドルームとも言える空間に変化し、 自由にイエのカタチを変えられるというものでした。
実際住宅にはこれといった決まり事がありません。個人のもちものですから、その人が良いといえばそれまで  という曖昧な存在でもあります。そのかわり家具やそれに類する軽めの機能が住むということを作っているのではないか という考えから生まれたものでした。コンビニあるからキッチンいらないとか、コインランドリーいくから洗濯機いらないとか とか。

伊東豊雄が東京遊牧少女の包(パオ)を発表したのが1984年。なにかこれに通じるものがあるかもしれません。
25年以上前の感覚がまだ息づいていることに、改めて面白さをかんじました。

Issei


2009年8月28日金曜日

ブログタイトルの変更のお知らせ

木村です。こんにちは!
ブログのタイトルを「ACTIVITIES OF CO-CHI」から「ACTIVITIES OF TCP」に変更しました。

CO-CHIというのは鳥取出身のクリエーターの総称として名付けたのですが、このブログに関していうと、
もっと広くTCPに関わる人のものとして、気軽に記事を投稿できるようにしたいと考えました。
自分たちのやってることはもちろん、さまざまな活動をしている人を紹介していきたいと考えています。
今後ともよろしくお願いします。

2009年8月27日木曜日

五臓円ビルに行ってきました。


 今日は先日の御礼もかねて五臓円ビル一階の五臓円薬局に行ってきました。
 薬局のご主人の森下さんはとても良い方で、こんな若造相手でも親身になって話を聞いてくださいました。話をさせて頂く中で強く感じたのは、ビルに対する深い愛着や、商店街に対する強い思いです。「地域活性化」を重要なコンセプトの一つとして位置づけているTCPメンバーとしては、僕たちにしかできない何らかの形でこの動きに参加したいと強く思いました。

写真は五臓円薬局店長の森下さん。 

五臓円薬局の紹介やビルの保存プロジェクトについてのブログまで盛りだくさんの内容になってます。

2009年8月25日火曜日

鳥取で

co-chiの木村です。

鳥取に帰省してました。
いろんな所に行ったり、人に会ったり。

ちょっと日焼けして戻ってきました。

写真をいくつか。


上は、ギャラリー&カフェ「しかの心」と街づくりの会社「サラベル鹿野」の佐々木さん。
しかの心は70年以上も前に建てられたもので、以前は学校や、養蚕の工場として使われて
たそうです。すごく懐かしい良い雰囲気。
そしてコーヒーはうまいです。ごちそうさまでした!















こちらの写真は智頭街道にある五臓円薬局のビル。昭和初期に建てられ、大震災や鳥取大火にも耐えた歴史あるビル。
現在は保全の為のプロジェクトが発足され、修繕工事を施して、多目的なイベントホールとして解放される予定だそうです。

中はこんな感じ↓








2009年7月8日水曜日



はじめましてco-chiの藤原です。
僕は建築出身です。

しかしいきなりですが、いま全然関係ないことやってます。
ただいまittenmono プロジェクト展という10人くらいのアーティストが
Tシャツをデザインしよういう企画で展示中。
ギャラリー「千駄木空間」で 7/4、5、11、12 にやってます。

今回は制作時間などの関係上、この企画の中でさらに多摩美の人たち二人と組み「three  happens」というユニットをつくりました。
「染め」という方法と「発生(happen)」という言葉からのイメージを共通のテーマにしてます。
これは黒い(暗い)ところから白い部分が発生しているようなものをつくりました。
「光」をイメージしつつ作っていったのですが、やはり自分のイメージ通りに染めるのはなかなか難しい。
最初ただの濡れたシミのようでした。
でも水墨画のような渋さのなかで
狙った位置に真っ白い部分が残ると気持ちよかったので、満足。
でも僕のは汗ですごく濡れた人と思われたとしても大丈夫な方だけ買ってください笑
他の二人のは、また全く違う感じになってます。

ギャラリーのTシャツ自体はどれも売り物です。高い人のは高いかも。。
でも一点物なので、すごく気に入ったのが見つかるかも。



ギャラリー千駄木空間HP  http://www.sendagi-kukan.com/html/works08.html

2009年7月4日土曜日

ご挨拶

はじめまして。
デザインユニット「CO-CHI」といいます。
「CO-CHI」は、鳥取県出身の若手クリエーターの集まりです。
集まって行ったプロジェクトや、メンバー個人的なプロジェクトも含め
私たちの活動の様子を紹介していきます。

またCO-CHIやその他アーティスト、クリエイターによって現在計画されている「TOTTORI CREATIVE PROJECT 」の進捗状況も報告していきます。
「TOTTORI CREATIVE PROJECT 」とは、鳥取という場所でアートやデザイン、文化芸術などの表現の場を将来発展させていくためのプロジェクトです。